「Go To Eatキャンペーン(ゴートゥーイートキャンペーン)」がいつからいつまでなのか、利用期間が気になりますね!
まず、Go To Eat(GoToイート)には2種類の利用方法があり、それぞれスタート時期が異なります。
(終了日は、同じ)
◆GoToイート開始日
1、「プレミアム食事券」
(自治体ごとに開始、早いところで10/5から)
2、「オンライン予約によるポイント還元」
(2020年10月1日から全国で一斉に開始)
◆GoToイート終了日
・購入期限は2021年1月31日(日)まで
・利用期限は2021年3月31日(水)まで
※オンライン予約のポイント還元は予算到達にて終了(2020年11月14日)
今後利用可能なのは、「プレミアム食事券」となります。
◎25%上乗せで飲食できる
(例:10,000円の食事券を買うと、12,500円分として使える)
と、かなりおトクです。
せっかくのチャンスなので、是非使いこなしたいですね!
そこでこの記事では、
- 「GoToイートキャンペーン」の利用期間
- 「GoToイートキャンペーン」食事券の購入方法や割引額
- 「GoToイートキャンペーン」オンライン予約でのポイント利用方法
についてまとめています。
ぜひ、最後までお読みください。
「GoToイートキャンペーン」の利用期間はいつからいつまで?
「飲食予約ポイント(=電子のポイント還元)」→予算到達にて終了
「プレミアム食事券」→自治体ごとにバラバラ。
また、
スタートの早い遅いに関係なく、終了日は、2021年の3月末の利用まで(全国一律)となっています
しかも、予算がなくなりしだい終了です!
▼「GoToイートキャンペーン」の利用期間
2020年10月5日(都道府県ごとに開始)〜2021年の3月末まで
※食事券や予約ポイントが入手できるのが2021年の1月まで、飲食店で使えるのが3月末までです。
※予算がなくなり次第販売終了
「GoToイートキャンペーン」食事券の購入方法や割引額は?
1、食事券(紙の金券)として使う
2、スマホで電子の金券として使う
「食事券」といえば「紙の金券」のイメージですが、いまや、スマホで使える「電子の金券」も存在します。
実際に、千葉県や神奈川県ではLINE(ライン)利用による「電子のクーポン」が利用されます。
まずは、紙の食事券についてご説明しますね。
紙の食事券の購入方法・割引額
GoToイートの紙の食事券は、お住まいの自治体で購入できます。
食事券は、購入額の25%上乗せとなります。
つまり
- 10,000円払うと、12,500円分の食事券が貰える
ということです。
使い方はカンタンです。
お金と同じように、お会計時に使えます。
(ただしお釣りはでません)
肝心の、食事券が買える場所ですが、自治体によって異なります。
どこの自治体も、特設のWEBサイトがあるので、具体的な入手方法は確認してみてください。
こちらから、自治体ごとの特設ページURLが確認できます。
全国の販売方法をみてみると、
- 都会=オンライン完結型(ネット購入後にコンビニ受けとり)
- 地方=窓口購入型(郵便局や商工会など)
の印象ですね。
地方の場合は、高齢者に配慮して窓口購入型が多いようです。
電子の食事券の購入方法・割引額
つぎに、電子の食事券の買い方です。
「電子の食事券」の場合は、スマホアプリのLINE(ライン)を利用する県が多いです。
割引率は、紙の食事券と同じ(購入額の25%上乗せ)です。
使い方のイメージですが、
LINE利用の場合は、購入から店舗での飲食支払いまで電子で完結します。
(紙は使いません)
購入の流れは、
↓ ↓ ↓
▼GoToイートの食事券、LINEでの購入手順(電子の食事券クーポン)
<具体的な手順>
1、LINEのお友達登録〜食事券クーポンの購入
食事券購入用のQRコードから、LINEの「お友達登録画面」を読み込む。
画面が開いたら、「購入する」ボタンを押す
→認証画面
→購入サイトへとぶ
→注意事項の確認
→購入したいクーポンを選ぶ
→決済に使うカード情報の入力
→購入完了!
※初回のみ、LINEログインのための認証画面が表示される
2、飲食店での食事券の使い方・支払い方
画面を開き、「利用する」ボタンを押す
→カメラが起動するので飲食店のQRコードを読み取る
→利用金額を入力する
→決済画面を飲食店スタッフにみせる
→利用完了!
3、食事券の残高確認の方法
画面を開き、残高確認ボタンを押す→残高が表示される
となります。
最初から最後までLINEで完結するので、ラインを使う人には便利ですが、そもそも、スマホやタブレットを持っていないと使えません。
高齢者にはちょっと使いづらいかも・・・。
・食事券は、販売元の都道府県内でしか使えないのでご注意ください。
・お釣りはでません。
グルメサイトでのポイント還元の使い方
「GoToイートキャンペーン」の2つ目の使い方は、「グルサイトでのポイント還元」です。
こちらは、
グルメサイトで予約をしてから来店することで、グルメサイト内にポイントが貯まるので、「貯まったポイントで次回飲食できる=結果的に割引で飲食できる」という仕組みです。
「ぐるなび」や「食べログ」などのグルメサイトで予約をしてから、対象店舗で食事をすると、ランチは500円分、ディナーは1000円分のポイントが後日もらえます。
これは、食事の度にもらえるポイントですが、回数制限や上限額がグルメサイト毎に異なるので、注意が必要です。
手順としては、こんな感じです。
▼GoToイートに認定されたグルメサイトで飲食店を選ぶ
↓
▼来店して飲食
↓
▼数日後にポイントがつく
(ランチ500ポイント、ディナー1000ポイント)
↓
▼貯まったポイントを使って飲食する
(グルメサイト内の店舗でポイント消化)
貰ったポイントは次回の食事で使えますし、同じお店じゃなくてもOKです。
ただし、そのグルメサイト内でのポイント消費に限られ、他サイトへのポイント移動はできません。
◆グルメサイト経由での予約が必須。
◆一人当たりの飲食額が高くても安くても、1回に貰えるポイントは同じ。
(昼:500ポイント、夜:1000ポイント)
◆1回の予約で10人分まで予約可能
(1000×10人=最大で10000ポイント)
◆ポイントはグルメサイト内に貯まる
(ポイントの移動や共有ができない)
例)ぐるなび=ぐるなびポイントで付与
食べログ=Tポイントで付与
電子のポイントの場合は、グルメサイト(ネット)の利用が必須なので、普段からネットを使い慣れていない高齢者には、少しハードルが高いかもしれませんね。
一方、若い世代には、「食事券」よりも自由度が高くて使い勝手が良いシステムです。
<利用例>
家族四人でディナー利用、4000ポイントをゲット。
→次回以降の食事でポイントをつかう
(同じグルメサイト内で保有ポイント消化)
Go To Eat 公式サイト、農林水産省の公式資料はこちら
Go To Eat の公式サイト(農林水産省)をまとめました。
最新情報の入手にお役立てください。
▼Go To Eat の公式サイトURL
また、農林水産省の公式発表資料のURLはこちらです。
詳細情報はこちらでどうぞ!
▼「Go To Eatキャンペーン事業」について(2020年9月15日更新、農林水産省PDF)
まとめ
この記事では、
GoToイートキャンペーンはいつからいつまで?食事券購入とポイント還元まとめ!
というタイトルでお伝えしました。
GoToEatキャンペーンの利用の際には、マスクエチケットもお忘れなく。
この記事が皆様のお役に立てると幸いです。
▼GoToイートキャンペーンの対象店舗いついてはこちらにまとめてあります。
▼GoToトラベルキャンペーンはこちら
https://hapicys.com/goto-travel-campaign/