はちきれんばかりの「豪快な笑顔」でお茶の間に元気をくれる榊原郁恵(さかきばら・いくえ)さん。
榊原郁恵さんといえば、「ちょっと出っ歯めな白い歯」が印象的でしたよね?
でも、その白い歯が「総入れ歯」という噂があるのです。しかも、まさかの30代からという噂も!
この記事では、
- 榊原郁恵が「総入れ歯」と言われる理由は、歯茎の見た目の違和感
- 榊原郁恵が「総入れ歯」になった原因は虫歯で、10代から銀歯だらけだった
についてまとめました。
榊原郁恵は38歳で「総入れ歯」と言われる理由は、歯茎の見た目の違和感
30代で歯の見た目が激変
榊原郁恵さんが入れ歯になったのは30代からでは?と言われています。
こんな変化が!
- 大きく笑うと歯茎の上部分が盛り上がっている
- 歯茎に凹凸がすくなく、つるっとしている
- 歯がキレイにそろっている
で、明らかに違和感アリアリです。
ハグキの上部分がモリッとふくらんでいるところに違和感を感じますね。
20代は、出っ歯(反っ歯)な印象でした。
郁恵ちゃんと同世代のファンは、こんなイメージが強いのでは?
↓ ↓ ↓
出っ歯は矯正したり、差し歯にしたりできますが、
ハグキはそう簡単にはなおせないんですよね。
では、今の歯茎に注目してみましょう。
60代になった現在の歯の見た目!
60代になった現在の郁恵さんの歯はこちら
現在の画像
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ハグキに注目すると、
歯と歯の間に歯肉(歯茎)がキッチリと埋まっています。
通常、60代ともなると歯肉が痩せてスキマができてくるのが普通です。
そのため、多くの人は、40代を過ぎるころから爪楊枝を使うようになりますが、榊原郁恵さんの歯を見ると、歯間ブラシを入れるスキマすらなさそうです。
この歯茎のスキマだけをみても、「入れ歯」感が否めません・・・。
「総入歯」なの?「部分入歯」なの?
さて、「入れ歯」にはいつかの種類があります。
大きく分けると「総入れ歯」と「部分入れ歯」です。
▼総入れ歯(全部が入れ歯)
総入れ歯のメリットは見た目が揃うので綺麗に見える点で、デメリットは外れやすい点です。
▼部分入れ歯(一部だけが入れ歯)
部分入れ歯のメリットは、残っている歯に引っ掛けて使えるので外れにくい点で、デメリットは残歯との境目があることです。
郁恵さんの場合は、見える範囲に継ぎ目が見えないことから、広い範囲で入れ歯になっている可能性が高そうですね。
自分の歯も残っている場合は、「総入れ歯」ではなく「部分入れ歯」ということになります。
また、インプラントは、前述の歯茎を見る限り可能性は低そうです(見えてる歯の場合)
榊原郁恵が総入れ歯になった原因は虫歯!10代で銀歯だらけだった
それにしても、なんでこんなに若いうちから「入れ歯」なんて事態になっちゃったんでしょうか?
それには、もともと虫歯体質だったことが根本原因にあるようです。
ホリプロスカウトキャラバンの初代チャンピオンだった榊原郁恵さん。
子供の頃から虫歯が多く銀歯だらけだったそうで、デビューするにあたり銀歯を白いセラミックに変えたんだとか。
▼デビュー前の銀歯画像
▼デビュー後は白い歯に
銀歯をセラミック歯に変えからといって、口内環境(虫歯体質)は改善しなかったようです。
総入れ歯でも「郁恵ちゃん」の笑顔は最高です!
そんな榊原郁恵さんですが、入れ歯であろがなかろうが、明るい笑顔は衰えません。
持ち前の太陽のような笑顔でお茶の間に元気を届け続けているんですね。
歯には相当なコンプレックスがあるはずなのに、全く気にする様子もなくいつも豪快な笑顔を見せていますね。
そんな明るい性格からか、60歳を超えても「郁恵ちゃん」と呼ばれて「ちゃん」付けにさえ違和感ゼロです。
もう還暦なのにTL上で郁恵「ちゃん」と呼ばれる榊原郁恵さんのアイドル力たるや。 #ゼンカイジャー pic.twitter.com/2twVD7w4tb
— 偽土田名人 (@nisetsuchida) March 7, 2021
いや、郁恵さんとは言わんわ。絶対郁恵ちゃんよ。何年経っても郁恵ちゃんは郁恵ちゃん。
— ガッツ@キュアゴマちゃんヒャッハー魂 (@kazuno105) March 7, 2021
デビューから一貫してテレビに出続け、結婚出産を経てもずっと変わらずに愛され続けているというのは、もはや芸能人という枠を超えて人として尊敬です。
口元も気にする様子もなく思いっきり笑う屈託のない姿に、見ている方が元気をもらえますよね。
60歳を過ぎて「夏のお嬢さん」を歌う姿に、違和感どころか感動さえ覚えました!
彼女をみていると、「入れ歯」くらいでクヨクヨすることはないんだ!と思い知らされ、元気とパワーをもらえます!
歯でなやむ中高年のモヤモヤを吹き飛ばしていってほしいですね。
これからも素敵な笑顔を楽しみにしています。