59歳で父親になった市村正親(いちむら・まさちか)さんですが、
元妻の篠原涼子さん(2021年7月に離婚)と共にお受験対策をした結果、2人の息子さんは青学に入学しています。
- 長男:市村優汰(ゆうた) 現在16歳
→「青山学院中等部」 - 次男: 現在12歳
→「青山学院初等部」
篠原涼子さんは離婚された今も、青学の通学範囲に住んでいるようですね!
まだ芸能界デビューしていない、次男の顔画像についても調べています!
- 市村正親の息子の2人は青学!長男・優汰は中等部で次男は初等部!
- 市村正親の自宅は広尾で近所に篠原涼子も住んでいる!
- 市村正親の次男の顔画像は?
市村優汰の学校は青学の中等部!弟は初等部!
市村正親 長男・優汰とミュージカル“初共演”篠原涼子そっくり!本格的芸能界デビュー – デイリースポーツhttps://t.co/I89v2DEYtm
俳優の市村正親(72)が23日、都内で行われたミュージカル「オリバー!」の歌唱披露イベントに登場し、長男の市村優汰(13)と共演した。7月に女優の篠原涼子… pic.twitter.com/qINwrNfS2S— Gnews (@Gnews__) August 23, 2021
市村優汰は、青学の中等部に在学中
長男の市村優汰(ゆうた)さんは、現在16歳で学校は「青山学院中等部」です。
「青学」は、幼稚舎(幼稚園)から大学まであるエスカレーター式の学校で、芸能人やスポーツ選手の子供が通う私立学校として有名ですよね。
「青山学院中等部」
場所:東京都渋谷区渋谷4丁目4−25
市村優汰さんは幼稚舎のお受験に失敗しており、初等部(小学校)から「青学」に入学したようです(2015年入学)
「青学の幼稚舎」のお受験に失敗した理由は、
- 定員が20名と少ない(合格倍率は4倍弱)
- 母・篠原涼子さんが次男を妊娠中で対策不足
だそうです。
ちなみに、初等部から入るにも、体操や音楽など幼児教育で有名な幼稚園から受験しないと厳しいそうです。
ものすごくハードルが高いですよね。
そのため母親の篠原涼子さんは女優業を1年半も休みお受験対策に励んだようです。
そのかいあってか、倍率4倍弱の難関を突破して見事にリベンジ合格を果たしています!
長男の青山学院初等部の入学式の様子はこちら
お受験は2014年の秋でしたが、直前の8月には、市村正親さんが胃がんの手術をしています。
お受験と看病が重なって、で凄まじく大変だったのではないでしょうか。
芸能人の子供が「青学」に通うメリットは以下のとおり。
- プライバシーが守られる環境で、セキュリティ対策も万全
- 有名私立としてのブランドがある
- エスカレーター式で大学まで行ける
- 子供の芸能活動が許されている
母の篠原涼子さんは高校を中退してますし、父の正親さんは教育熱心なので、ブランド力のある「青学」に入学させたかったようです。
また、青学は有名私立にも関わらず、芸能活動が許されています。
歌舞伎役者の子供も「青学」出身者が多いのは、芸能活動との両立が出来るからでしょうね。
優汰さんの父・正親さんは「自分と同じ舞台俳優にしたい」と考えていたようなので、初めから芸能活動が出来る学校に入れたのではないでしょうか。
ですが、「青学」は進学校でもあるので学業と芸能活動の両立が大変なことでも知られています。
歌舞伎役者の市川海老蔵さんや中村勘九郎さん、若手でいうと市川染五郎さんも芸能活動との両立に悩み中退しています。
入学するのも大変だけど、卒業するのもめちゃくちゃ大変みたいですね。
市村優汰の弟は、青学の初等部に在学中
市村正親さんの次男は、現在12歳で、現在「青山学院初等部」に通っています。
弟のほうは「幼稚舎」からです。
母の篠原涼子さんにとってもは幼稚舎受験は2回目だったので、対策がきちんと出来たようです。
次男の小学校の入学式(2018年)には2人そろって参加されたようです。
次男が通う「青山学院初等部」での同級生は、有名芸能人の子供が多くいます!
- 阿部寛さんの長女
- 大泉洋さんの長女
- 日馬富士の次女
- 長谷川京子さんと新藤晴一さん(ポルノグラフィティ)
- 市川海老蔵さんの長女・麗禾(れいか)さん
- 中村勘九郎さんと前田愛さんの長男・七尾八(なおや)さん
メンバーが豪華すぎてビックリですね!!
次男は、小学校入学時に「将来の夢は?」と父・正親さんは聞かれたところ、
「歌舞伎俳優になりたい!」
と言っていたそうです。
同級生に市川海老蔵さんや中村勘九郎さんの子供がいる影響ですかね?
いずれにしても芸能の道を目指しているようなので、デビューが楽しみですね。
市村正親の自宅は広尾で近所に篠原涼子も?
市村正親さんの自宅は広尾のようでうが、ご近所に篠原涼子さんも住んでいるようです。
そもそも「青学」は、原則車での送り迎えが禁止です。
1人で通学させて事件に巻き込まれても怖いですし「青学」の近くに住むのがベターなのでしょうね。
市村優汰さんの送り迎えは父の市村正親さんがが自転車でしていたようです。
市村正親さんが「初耳学」に出演した時は、
と言っていたので、広尾の中でもかなり学校に近いですよね。
芸能人やセレブが多く住む「広尾」で多数の目撃者がいます!
むかし、篠原涼子とお子さんを西麻布〜広尾で見かけましたー
— oguri @ BURGUNDY CHAMPAGNE (@oguogu2010) July 24, 2021
小学生の時にお母さんと妹と広尾で買い物してたら篠原涼子と市村正親と息子さんも買い物してた!
妹とアイス食べてたら息子さんがきて遊んでたら市村さんがきて遊んでくれてありがとうって笑顔で言ってくれた。
篠原さんすっぴんめっちゃきれいだった!— かみち💚 (@kamich_sz_so13) March 18, 2018
2021年7月にご両親の市村正親さんと篠原涼子さんは離婚されています。
親権をもった市村正親さんがそのまま広尾のマンションに住んでいるそうです。
篠原涼子さんは別のマンションですが、離婚するときの約束として、近くで暮らしているのだとか。
離婚してもママはママだし、家族は家族。
近くに住んで学校の行事にも出るからね、と何度も話して聞かせ、約束したそうです。
ちなみに、ご両親が離婚されてからは、家のことは“家政婦さん”がやってくれているみたいです。
市村が仕事で不在の場合は、ほぼ住み込みで身の回りの世話をしている家政婦の女性が役目を担っている。
家政婦さんがいるというのも、やっぱりセレブ生活なんだと感じますね。
市村正親の次男の顔画像は?
市村正親さんの次男は、父親そっくりで正親さんに溺愛されているそうです。
残念ながら顔画像は非公開のようですが、篠原涼子さんがアップしていたインスタグラムの動画に少しだけ映っていました。
被り物をかぶって、ギターを抱えていますね。
ギターを弾いたり、いたずらしながら横切ったりと、明るい性格のようです。
次男が3歳の時のエピソードですが、母・涼子さんが「徹子の部屋」に出演した時には、
『おっ〇〇さわっていいですか?』って言ってくる。
『きょうはちよっとごめんね』って断ると『僕さみしかったんだ…』と、悲しげな表情で演技をするそうで「プレイボーイで先々心配」と笑った。
小さい時から“我が道を行くタイプ”だそうです。
そして、次男について父・市村正親さんがインタビューで聞かれた時には、
次男は自身に似ているそうで「まぁ~~かわいいこと!」とニンマリ。
次男を溺愛しているようなので、顔画像や名前を出していないのも、プライバシーを守ってあげているんでしょうね!
インタビューで次男について聞かれると、市村さんと篠原さんの両方が「長男は母親似、次男は父親似」と答えてます。
次男が市村正親さんに似ているなら、相当なイケメンと期待できそうです!
ちなみに、若い頃の市村正親さんは“劇団四季のアイドル”でした。
こんな甘い顔立ちであれば、母・涼子さんが「プレイボーイで少々心配」と言っていたのも、うなずけます。
父の正親さんは「若い時はかなりの遊び人だった」と言われているので、そのあたりも心配なのでしょうか。
まとめ
今回は、市村正親さんの息子2人の学校が「青学」である件についてまとめました。
長男の市村優汰さんが「青山学院中等部」で、次男は「青山学院初等部」です。
また、篠原涼子さんは離婚された今も、子供たちをサポートするために青学に近い「広尾」近辺に住んでいるようです。
最後までお読み頂きありがとうございました。