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2020ホリエモンロケットにモノタロウの看板が目立つ理由を調べてみた!

たびたび話題になる、国際小型ロケットMOMO(通称:ホリエモンロケット)。

打ち上げ中継のたびに、やたらと目立っているのが、「モノタロウ」の赤い看板です。

ホリエモンロケット打ち上げ秒読みの間、ずーっと赤い「モノタロウ」看板を眺めることに。

北海道大樹町の周辺は、なんにもない海沿いの草原なので、余計目立ちます。

「モノタロウ」といえば、”♪現場のミカタ〜 モノタロウっ!♪”というあのCMソングでおなじみの、作業現場の工具などを販売している会社です。

最新テクノロジーの固まりのイメージが強いロケットと「モノタロウ」とはイメージが違いすぎてピンとこなかったのですが、

調べてみると、ホリエモンロケットと「モノタロウ」には深い繋がりがあったようです。

そこで今回は、

  • ホリエモンロケットの打上げ台にモノタロウの看板が目立っていた理由

についてお伝えします。

ホリエモンロケットにはいつも「モノタロウ看板」が目立っていた!

ホリエモンロケットの発射台のそばには、いつも、「モノタロウ」看板が寄り添っています。

↓ ↓ ↓

なんだか、頼もしい!

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モノタロウの看板は打ち上げ中継中も話題に!3300人が見つめる先にはモノタロウの看板!

ホリエモンロケット(えんとつ町のプペル、MOMO5号機)の打上げ開始では、3000人を超える人がライブ配信画像を見つめていました。(2020年6月14日の早朝5:15分)

ロケットが打ちあがると、「がんばれ!」というコメントが投稿され、ロケットが傾いて軌道が外れていく瞬間には、悲鳴のような投稿も。

やがて、ロケットが画像の視界から消えていき、海に落下したであろうロケットを、カメラが探すという沈黙の時間が流れるのですが、その間、発射台に取り付けられた「モノタロウ」の赤い看板の存在感がすごかったです。

なぜなら、ロケットが発射された場所は、海以外なんにもない場所なので、草原にポツンと建てれた看板がやたらと目立つんですよね。

やがて「モノタロウ?」というコメントがちらほら・・・

見える看板が、「モノタロウ」だけだったので、ロケットを見失った沈黙の中、全員で「モノタロウ」を見つめつづけることに・・・。

妙な連帯感とともに、「モノタロウって、ホリエモンロケットとどんだけ関わってるの?」という疑問がフツフツと・・・

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「モノタロウ」は、ホリエモンロケットを支える「みんなのロケットパートナーズ」の応援企業

調べてみると、

「モノタロウ」は、「みんなのロケットパートナーズ」の応援企業で、ホリエモンロケットを支援しているようです。

「みんなのロケットパートナーズ」とは、MOMOを開発するインターステラテクノロジズ株式会社(IST)を応援する組織です。

メンバーには、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんや、宇宙飛行士の山崎直子さんもいらっしゃいます。

▼みんなのロケットパートナーズ
http://www.istellartech.com/minroke

「モノタロウ」も「みんなのロケットパートナーズ」として、ISTの公式ページに掲載されていますね。

「モノタロウ」の掲載部分はこちらです。

↓ ↓ ↓

【株式会社モノタロウ】
株式会社モノタロウは、製造、自動車、建設等様々な企業の現場で必要とされる
工具、部品、機器から清掃、事務用品といった資材を、 インターネットを通じて効率的に調達できるサービスを提供しています。
この度、インターステラさんの取り組みに賛同し、
ロケット製作に必要とされる資材の提供を通じてプロジェクトを支援させていただきます。

出典:http://www.istellartech.com/minroke

 

また、

2017年には、ホリエモン(堀江貴文さん)はロケット開発に対してこのようなコメントをしています。

▼部品は可能な限り民生品

堀江:僕らがやりたいのは、そういう超小型衛星を飛ばしたい人向けのバイク便。そのロケット版です。最高級のものを磨き上げて、国や大企業に納品させていただく「下町ロケット」のノリだと、宇宙産業の構造はずっと変わらない。コスト抑制のため、部品は可能な限り民生品。ロケットは再利用せずに使い捨て。これが僕らのロケットの特徴です。

出典:https://dentsu-ho.com/articles/4910

▼「モノタロウ」に関するホリエモンのコメント

「モノタロウなしではうちのロケットもつくれません」

民生品、つまり、一般で入手できる材料でロケットを作るということで、「モノタロウ」との繋がりが深いようです。

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モノタロウとえんとつ町のプペルMOMO5号ロケット

また、モノタロウのネットストアでは、ペットボトルロケットをつくれる「ロケット機体セットⅡ」も販売しているようです。

そういえば、MOMOの前身となったロケット開発は、ペットボトルみたいな小さなロケットからスタートしたのでしたね。

「モノタロウ」とロケットとは、意外にも深いものがあるようです。

▼ロケット機体セットⅡ
https://www.monotaro.com/p/7524/7986/

MOMO5号機は、ネーミングライツ(命名権)として西野亮廣さんから1000万円支払われたそうです!

「えんとつ町のプペルMOMO5号機」ですね!

映画は観客動員数160万人超えの大ヒットとなり、ホリエモン本人が主題歌を歌ったYouTubeが話題です!

↓  ↓  ↓

困難に屈せずに頑張るメッセージが「えんとつ町のプペル」と繋がるのでしょうね!

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インターステラテクノロジズ株式会社(IST)の「MOMOロケット開発」を応援するなら

今回のMOMOロケット打上げをライブで見れて心からワクワクしたし、新しいことに挑戦する勇気ももらいました。

今回の打上げは失敗に終わってしまったのですが、画像を一心に見つめながら、なんだか感動して泣けてきました。

また、ホリエモンの動画をみて、ロケットを打ち上げるのがどんなに大変なことかと思い、またさらに、胸が熱くなりましたよ。

↓ ↓ ↓

 

ISTには「ファンクラブ」もあって、月額1000円(学生は月額500円)でメンバーになれます。

一緒に応援してみるのもいいかもしれませんね。

▼ファンクラブURL

http://www.istellartech.com/fanclub

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2020ホリエモンロケットにモノタロウの看板が目立つ理由とは?まとめ

今回は、ホリエモンロケット「MOMO5号機」の打上げ実験で、「モノタロウ」の赤い看板が、すごく目立っていた件について調べてみました。

ハイテクの固まりのロケット「MOMO」の事業には、「モノタロウ」の資材で支えられているのですね。

「コスト抑制のため、部品は可能な限り民生品」そんなロケットができる時代が来るなんてスゴいです。

ホリエモンロケット「MOMO」の、次の打上げが楽しみです!

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