高島礼子の若い頃はカーレーサー！その前は横浜の元ヤンだった？！

アネゴ肌なイメージの高島礼子（たかしま･れいこ）さんですが、女優になる前はレースクイーンやカーレーサーだったという経歴の持ち主です。

根っからの乗り物好きのようで、学生時代には地元横浜のレディースに所属していた元ヤンだったとう噂も！

今回は、高島礼子さんの若い頃についてまとめました！

高島礼子の若い頃の仕事はカーレーサー！
その後レースクイーンに！

乗り物好きだった高島礼子さんは、高校を卒業すると、自動車関連会社に就職しています！

配属先は『総務部総務課』という事で、直接車と関わる機会がなかったものの、

同時にアマチュアレーサーとしての活動も始めています！

21歳で国内A級ライセンスを取得

高島礼子さんは21歳の時に、

JAF公認競技のレースに参加・出場できる

• JAFのコンペティションモータースポーツライセンス国内A級

を取得したそうです！

ちなみに取得する為には

（2021年の情報）

• 講習を受講
• 講習内のテストに合格する（筆記･実技）

が必須となり、どちらにも合格する必要があります！

▼こちらは受講の様子です

画面右側（前から2番目）に女性が1名だけいらっしゃいます！

男性の人数に比べるとやはり少ない印象なので、

当時、高島礼子さんは注目の的だったかもしれませんね！

「富士スピードウェイ」時速230キロで爆走！

そんな高島礼子さんですが、

カーレーサー時代に『富士スピードウェイ』にて、2キロの直線コースを時速230キロで爆走していたことを明かしています。

＜黒木瞳がパーソナリティを務める「あさナビ」にて＞

富士スピードウェイには2キロの直線コースがあります。

私がやっていた「富士フレッシュマンレース」では、230キロは出ていると思います。

どうやら、カーブに入るまでのほんの一瞬だったようですが・・・

ちなみに、

高島礼子さんは2キロの直線距離があるコースだったようですが、

現在では、ストレートの長さが1,475mのこちらが、世界的に見ても、とても長いホームストレートとして掲載されていました！

どうですか？

このコースで時速230キロも出すなんて、

かなり度胸が据わっていたんだと思われます！

▼バラエティ番組でも題材にされていますよね！

レースクイーンをして資金集め

前述の通りカーレースの虜になった高島礼子さんですが、夢中になればなるほど、貧乏になっていくばっかりだったそうです！

なぜなら、カーレースというのは、

車を手に入れた後も、

（レースに出場する度に）

など、あらゆる費用がかさんでいくという噂です！

それらの資金を稼ぐために高島礼子さんが挑戦したのがレースクイーン！

▼レースクイーン時代の貴重なお写真はコチラ

ちなみに、このレースクイーンのお仕事がきっかけで事務所に所属！

1988年に『とらばーゆ』というリクルートのCMに抜擢されると、

• テレビ局のプロデューサー
• 松平健（まつだいら･けん）さん

の目に留まり、スカウトという形で華々しい女優デビューとなりました！

カーレーサーとはまるで違ったお仕事ですが、

しかも、デビュー作は時代劇の『暴れん坊将軍』。

厳格な父親も、時代劇だったから大賛成してくれたんだそうです！

 

高島礼子の学生時代は地元横浜で有名な元ヤンだった！？

アネゴ肌で、一本筋が通ったイメージの高島礼子さん！

メンチきったような演技に、ゾクゾクした方もいるのではないでしょうか？

それもそのはず！

高島礼子さんはかつて地元横浜のレディースで、バリバリの元ヤンだったそうです！

それでは、若かりし頃の高島礼子さんを見ていきましょう！

高校時代にレディース所属の理由は？

高島礼子さんは高校時代、

地元（神奈川県横浜市戸塚区舞岡町）で、女版の暴走族『レディース』に所属していましたそうです。

上の画像は、高校時代の貴重なご本人ですが、そんな風には見えませんよね？

それもそのはず！

高島礼子さんは、

• 大学で英語講師をしていた厳格な父
• 優秀な2歳年上の姉

という家庭環境で育ちました。

しかし、このような環境に息詰まったのか、父への反発心から不良グループ入りをしています。

父親は本当に厳しかったそうで、

と言うほど。

中学校までは『いじめられていた噂』がある程おとなしかった高島礼子さん。

高校時代では任侠映画にドハマリしていたというエピソードからも、父親への反発心が凄かったことが伺えます！

ちなみに母親は病気がちで、入退院を繰り返していたそうです。

高島礼子の元ヤン時代はこんな感じ？

残念ながら高島礼子さんの『元ヤン』画像は見つかりませんでしたが、

80年代のヤンキー文化を特集した『ヤンキーメイト』によると

▼こんな風に単車を乗り回したり

▼特攻服で睨みをきかせたり

高島礼子さんのレディース時代は、ヤンキーブーム真っ盛りだったようです！

ご自身も、

• 16歳で原付免許を取得
• 18歳で普通自動車免許を取得

など、自分で運転してどこへでも行ける事に魅力を感じていたそうなので、かなり乗り回していたのかもしれませんね。

しかも！

レディースには特攻服が欠かせないそうです！

レディースも男性同様、集会には特攻服で参加するのが鉄則。

引用：ヤンキー不良.com

恐らく、高島礼子さんも着ていたのではないでしょうか？！

▼こちらは80年代前半の＜ヤングオート別冊にて＞

夏のレディースのお姿

８０年代前半。ヤングオート別冊より。原チャリにサラシのレディース。夏の夜はジンベイがいいね。特に白は硬派っぽくて良い。 pic.twitter.com/05ZiNYHJ0f

— クズ夫 (@jjpro17) July 30, 2019

ここまでバリバリのヤンキーだったのかは定かではありませんが、

地元の人のツイートによると

@asako2011 高島礼子、地元の大先輩なんだけど…チョ〜ヤンキーで有名だったらしい(⌒-⌒; )アタシは同じ中学じゃないからよく知らないんだけどねー。

— SIE (@yona37) August 25, 2011

チョ～ヤンキーで有名だったとのことなので、かなり迫力があったのかもしれません！

高島礼子は現在は大型バイク？

高島礼子さんは現在、ハーレーダビットソンに乗っているという噂があります！

しかし、上のバイクは撮影用らしく、実際の愛車は特定出来ませんでした。

▼少なくとも原付は今でも乗りこなせるようですが・・・

出川哲郎の充電させてもらえませんか
宇野港にあらわる❗️
直島行きのフェリー待ってた✌️
後ろの女の人は高島礼子です pic.twitter.com/fUqqzyXzER

— ZOKU ZOKUモトブログ (@ZOKUZOKU9) April 25, 2021

残念ながら、ハーレーに乗っていたのかも確定ではありません。

しかも、

バイク好きは元夫の高知東生（たかち･のぼる）さんの影響との事から

• 離婚と共にバイクともお別れした

という話も浮上しているんだそうです！

とは言え、乗り物に乗っている時は幸せそうですね！

▼車のハンドルを握る時も

▼バイクに乗っているも

▼車の話をしているだけで

乗り物好きは、今でも変わらないみたいですね！

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まとめ

今回は、高島礼子（たかしま･れいこ）さんが若い頃についてお伝えしました。

• カーレーサーからレースクイーンへ
• 高校時代はレディース所属の元ヤン
• 時代劇で女優デビュー
• 現在はハーレーに乗っている？

高島礼子さんは、若い頃からカーレーサーになるほどの乗り物好きなのが分かりましたね！

あの「アネゴ」っぽさは、素のキャラクターから滲み出たもののようです。

女性でも惚れるかっこよさに納得です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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