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山﨑有紀(七種競技)の経歴/戦績と画像まとめ!可愛い顔で筋肉が凄い!?

山﨑有紀

女子陸上7種競技で17年ぶりに日本新記録を更新した山﨑有紀(やまざき・ゆき)さん。
(2021年5月23日)

どんな豪傑かとおもきや、めちゃめちゃ可愛いルックスでびっくりしました!

陸上七種競技の国内3連覇中です、

この記事では、山﨑有紀さんのプロフィール可愛い画像をまとめました。

山﨑有紀の経歴プロフィール

山﨑有紀引用:Twitter

プロフイール

山﨑有紀さんは、1995年生まれで、現在29歳です。

“プロフィール”

名前:山﨑 有紀(やまざき・ゆき)
生年月日:1995年6月6日
年齢:29歳
出身:長崎県長崎市
身長:165cm
中学:長崎市立桜馬場中学校
高校:長崎南高校
大学:九州共立大学
現勤務先:スズキ自販福岡アリーナ八幡中央
(所属:総務部 スポーツ事業グループ)

山﨑有紀さんが陸上を始めたのは中学の時だそうです。

高校は陸上競技が強い長崎南高校へ進んでいます。

もともと短距離選手でしたが、高校3年の時に「高校総体に出るため」ライバルの少ない「七種競技」へ転向したのだとか。
(高校時代の最高順位は14位)

大学は、スポーツで有名な九州共立大学に進学し、七種競技に没頭しています。

九州共立大学のスポーツ学部では、スポーツに関する内容はほとんど学べるそうですよ。
(学部偏差値は37)

戦績

山﨑有紀さんが七種競技で頭角を表すようになったのは、大学に入ってから。

毎年順位を上げ、大学4年生のときには、日本選手権で2位になりました。

<大学時代の戦績>

2015年(大学2年)
・日本選手権7位(5049点)

2016年(大学3年)
・日本選手権5位(5444点)

2017年(大学4年)
・日本選手権2位(5535点)

2018年には、スズキ自販(SUZUKI)に就職。

この年、日本選手権で初優勝しています。

以降は、2019年、2020年と3年連続優勝

海外試合(アジアの大会)でも、メダルを獲得しています。

そして、ついに、2021年5月23日には、日本新記録を達成する快挙を成し遂げました(17年ぶりの記録更新)

スズキ自販にはスポーツ部があり、十種競技の日本記録を記録保持者である右代啓祐さんも所属しています。

<社会人での成績>

2018年
・日本選手権で優勝、アジア大会銅メダル

2019年
・日本選手権で優勝(5696点)
・アジア選手権4位(5753点)

2020年
・日本選手権で優勝

2021年
日本新記録達成(5975点)
(於『九州共立大学チャレンジ陸上競技会』)

高校3年生で七種競技に転向した結果、日本の頂点になり、ついには新記録を達成したわけですね!

その勇気と努力、本当に凄いです!

▼女子七種競技で日本新記録!(2021年5月)

▼日本選手権優勝(2020年9月)

▼日本選手権優勝(2019年6月)

山﨑有紀の可愛い画像と動画!筋肉も凄い!?

山﨑有紀引用:Twitter

女子七種競技の日本新記録を打ち立てた山﨑有紀さんですが、お顔がめっちゃ可愛いくて「豪傑」という印象はありません!

砲丸を投げたり走り幅跳びをしたりというガテン系スポーツ女子には見えないです。

とはいえ、

十種競技(男子)や七種競技(女子)は「トップオブアスリート」と呼ばれ、百獣の王「武井壮」さんがやっていたスポーツ。

実際には鍛え上げられた筋肉がモリモリで、なかなかの逞しさです。

引用:Twitter

可愛い笑顔と、競技のパワルフさのギャップがまたいいですね。

画像をまとめましたので、ご覧ください。

 

▼おうちトレーニング動画④

山﨑有紀さんのおしゃべりとノリノリダンスが、メッチャ可愛い♡
↓ ↓ ↓

山﨑有紀

▼おうちトレーニング

山﨑有紀

▼走り幅とび、砲丸揚げ、800m走

競技前と競技中とのギャップが凄い!手拍子の笑顔が最高です♪

▼スーツ姿

はぴ
はぴ
おうちトレーニングの動画(自宅)で、ソファにぬいぐるみや、冒頭のおしゃべりが可愛いよね♪

サッパリと豪快に笑う姿に女性として憧れますね。

はぴ
はぴ

ウエア姿がフワちゃんを思い出すけど、筋肉の中身がまるで違うんだろうなぁ・・・。

お顔は、木下優樹菜さんに似てる気も・・・(結論→可愛い♪)

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七種競技ってどんな競技? 日本記録と世界記録は?

山﨑有紀引用:スズキアスリートクラブ

七種競技とは

七種競技は「走る・跳ぶ・投げる」の総合力を競う混成競技で、合計点数によって順位が決まります。

競技は、二日間。

▼一日目
100mハードル、走高跳、砲丸投、200m
▼二日目
走幅跳、やり投、800m

点数は全て計測(数値化)できるので、
フィギュアスケートのように審査員の印象で左右されることがない、ガチの実力勝負となります。

世界記録、日本記録

七種競技の日本記録と世界記録は以下のとおりです。

▼日本記録

1位:
5975点 山崎有紀 2021年
2位:5962点 中田有紀 2004年
3位:5907点 ヘンプヒル恵 2017年
4位:5821点 宇都宮絵莉 2018年
5位:5713点 佐藤さよ子 2001年

▼世界記録

1位:7291点 ジャッキー・ジョイナー・カーシー
2位:7032点 カロリナ・クリュフト
3位:7013点 ナフィサトウ・ティアム
4位:7007点 Larisa Turchinskaya
5位:6985点 ザビーネ・ブラウン

点数をみると、世界との差が一目瞭然!

はぴ
はぴ
差がありすぎてびっくりですね!

男子(十種競技)

<世界記録>
9126点(ケビン・マイヤー選手 2018年)

<日本記録>
8308点(右代啓祐 2014年)

<武井壮の自己ベスト>
7606点(1997年)

となっています!

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まとめ

今回は、陸上七種競技で17年ぶりに日本記録を塗り替えた、山﨑有紀さんについてまとめました。

高校3年生の時に七種競技に転向して以降、毎年順位を上げ、2018年からは日本選手権3連覇!

東京オリンピック直前には、ついに日本記録を出しましたね。

記録が凄いだけでなく、女性らしい可愛いらしさとのギャップも魅力的です。

山﨑有紀さんを見ているだけで、元気をもらえそう!

今後のご活躍を期待しています!

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