大人気のミズノマスク(MIZUNOマスク、ミズノマウスカバー)ですが、
現在は種類も増えて買いやすくなっています!
この記事では、実際に購入したミズノマスクの、サイズ感(LとMの違い)とつけ心地をレビューします。
夏用冷んやり「アイスタッチマウスカバー」の実物感想レビューはコチラです!
▶︎【ミズノマスク】アイスタッチの感想レビュー!涼しくて蒸れない!ノーマルとの違いは?
ミズノマスクの実物画像!シルバーグレーM/グレーL
我が家で購入したミズノマスクはこちらです!
購入したミズノマスクは、
「シルバーグレー・Mサイズ」
「グレー・Mサイズ」
の2種類で、どちらもノーマルタイプです。
▼シルバーグレー/M
▼グレー/L
思ったより生地が薄くて、ペラペラでテロンとしています。
耳ひも一体型です。
▼ミズノマスクの内側
内側には、肌あたりのよい別布が縫い付けられています。
なんだかスポーツ肌着みたいな感じですね。
手触りはサラサラしていて、夏には快適です。
ミズノマスクのサイズ感・つけ心地
実際にMとLで比較してみた
ミズノマスクのLとMをサイズ感の違いですが、マスクを重ねてみるとこんな感じです。
▼MとLの大きさの違い
▼男性着用 グレー/Lの場合
▼男性着用 シルバーグレー/Mの場合
注)着用モデル=中肉中背(ちょいメタボ)
我が家で使ってみた感想は、
- 男性=LサイズでOK、Mだと小さい
- 女性=MサイズでOK
という結果になりました。
ミズノマスクの場合は、「鼻の下〜耳の上までの長さ」をサイズ選びの基準にしています。
これは「耳紐の長さが調整できないから」なのでしょうね。
ミズノマスクのつけ心地、使い心地
ミズノマスクは使いごこち抜群です!
良い点
通気性が最高で、肌あたりもサラサラしています。
水着素材ということで、速乾性にすぐれていてスースーと息が通り抜ける感じですね。
びっくりするくらい薄い生地なのに、透けることもないです。
薄い生地なので、息をすると多少ペコペコしますが、通気性がいいので張り付きません。
つけていて疲れず、柔らかい生地なので耳への負担も感じません。
これから暑い季節に向かい、大活躍間違いなし。
気になる点
難点は、フィルターなしなので感染対策に弱いところです。
あくまでも飛沫予防のマスクなので、リスクが高い場所では不織布マスクなどとの使い分けをするとよいですね。
耐久性
生地が薄い分、耳ひもが伸びそうで心配でしたが、大丈夫でした!(耐久性OK)
ペラペラの安いマスクは洗濯でヨレヨレになる確率が高いのですが、ミズノマスクは、洗ってもヨレヨレになりませんでした!
「洗濯ネットに入れて洗濯機」でブンブン洗っているのですが、8回洗濯機で洗っても、ヨレたりしません!
耳ひもの部分のヨレもなく、ほつれや毛羽立ちもなく、「凛」とした佇まいです。
<追記>
その後、トータル30回くらい洗濯機(洗濯ネット)で洗いましたが、傷みや型崩れもありません!
これには、ちょっと驚きです!!
さすが!スポーツメーカーの生地は、耐久性がすごいなぁと感心しました。
水着素材の耐久性、マジですごいです!
ミズノマスクを購入した人の口コミ
ミズノマスクを購入した方の口コミはこちらです。
▼呼吸もしやすく、性能も最高。お陰で快適に仕事ができそうです
おはようございます!
半年以上前に落選した「ミズノマスク」がいまさら当選メールが来て、冷ややかな視線を送っていたんですが、仕事中とかに快適に使えそう…と思い購入。すぐ届きました。
呼吸もしやすく、性能も最高。お陰で快適に仕事ができそうです😌今日も素敵な一日を!
— 廣瀬タカヒコ@ゴールまでの伴走型コンサル (@hrstkhk) November 16, 2020
ミズノマスクには、「アイスタッチ」と「ノーマルタイプ」がある!
ミズノマスクには、
- ミズノの冷感素材「アイスタッチ」を使用した夏用マスク
- 「アイスタッチ」ではないノーマルタイプ
があります。
「アイスタッチ」の方には、マスクの内側に「アイスタッチ」素材を縫い込んであります。
↓ ↓ ↓
ミズノ公式HPで、「アイスタッチ(ICE TOUCH)」と明記してあります。
ノーマルタイプでも十分に通気性がよいのですが、アイスタッチだと、さらに涼しさが増しましたよ。
まとめ
今回は、ミズノマスクについて、実際のつけ心地やサイズ感の感想を画像とともにお伝えしました。
ミズノマスクは、実際に手にとってみると、「薄い!」「軽い!」快適なマスクでした!
息もしやすくて苦しさもなく、非常に使いやすいです。
マスク生活もどうやらまだまだ続きそうな気配。
少しでも快適なマスクで乗り切りたいですね。
▶︎ミズノマスクの「コンフォートタイプ」と「ノーマルタイプ」の違いはコチラ