えんとつ町のプペル

「えんとつ町のプペル」で心臓を落としたのは誰?配達屋マルタ・サンポーニャの正体とは!

えんとつ町のプペル 心臓が落ちた理由

映画「えんとつ町のプペル」の冒頭は、「空から心臓が落ちてくる」というシーンからスタートします。

心臓はゴミ山に落ち、その心臓にゴミがくっついてゴミ人間の「プペル」が誕生していますね。

映画ではいきなり「空から心臓が落ちてくる」わけですが、心臓は一体どこからきたのでしょうか?

絵本「えんとつ町のプペル」では「心臓を落とした犯人」である猫(ネコ)の姿が描きこまれています。

この「配達人」の正体は、「マルタ・サンポーニャと呼ばれる猫(ネコ)」です

この記事では、映画「えんとつ町のプペル」では描かれなかった謎、

  • 心臓はどこからきた?
  • 心臓が落ちてきたのはなぜ?
  • 誰が心臓を落としたの?
  • 配達人「マルタ・サンポーニャ」の正体は?

について解説します!



映画「えんとつ町のプペル」の心臓はどこからきた?なぜ落ちてきた?

映画「えんとつ町のプペル」の冒頭シーンで、空から心臓が落ちてきます。

↓ ↓ ↓

こんなふうに


 

理由は、

夜空をかける「配達人」が、配達の途中でうっかり落としてしまったから

です。

つまり、心臓は空(宇宙)から落ちてきました。



「えんとつ町のプペル」の心臓を落としたのは誰?

心臓を落としたのは「マルタ・サンポーニャ」と呼ばれる猫(配達人)です。

▼絵本「えんとつ町のプペル」のマルタ・サンポーニャ

マルタ・サンポーニャ

 

「マルタ・サンポーニャ」とは、西野亮廣さんの絵本(複数)にでてくる「配達人」の呼び名です。

西野亮廣さんの1作目の絵本『Dr.インクの星空キネマ』では、Dr.インクのアシスタントとして働く沢山の「マルタ・サンポーニャ」が描かれています。

マルタ・サンポーニャは沢山いる! 出典:絵本『Dr.インクの星空キネマ』

 

 

同じ見た目のサンポーニャが沢山いて、宇宙中を移動しているんですね。(服もヘアスタイルも同じ)

マルタ・サンポーニャの特徴は、

  • 髪の毛がマッシュルームで目が隠れている
  • 目があまり良くない
  • ネコ耳がピンと立っている

というところです。

▼『Dr.インクの星空キネマ』のマルタ・サンポーニャはこんな感じ

マルタサンポーニャ 原作引用:「Dr.インクの星空キネマ」

 

絵本「えんとつ町のプペル」(カラー)とは、かなり印象が違いますが、間違いなく同じキャラクターですね。

絵本「えんとつ町のプペル」では、軽く触れられる程度です。

↓ ↓ ↓

夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、

配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。

さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。

配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。

引用:絵本「えんとつ町のプペル」

ただ「配達屋さん」とだけ書かれていて、名前すら書かれていません。

ですが、

この配達屋が「マルタ・サンポーニャ」であることは間違いなくて、

西野亮廣さん自身が、

「えんとつ町のプペル」で心臓を落としたのは「マルタ・サンポーニャ」という猫で、この猫は他の作品『Dr.インクの星空キネマ』にも登場する。

と言われています。

▼マルタ・サンポーニャが登場する絵本『Dr.インクの星空キネマ』はこちら

 

 



「えんとつ町のプペル」心臓の配達屋「マルタ・サンポーニャ」の凄い正体!

このマルタ・サンポーニャですが、

実は、西野亮廣さんの絵本にちょいちょい登場する、重要なキャラクターです。

マルタ・サンポーニャ

『Dr.インクの星空キネマ』での「マルタ・サンポーニャ」の役割は、

Dr.インクが書いた「夢の脚本」をキャンディに変えて、眠りについた人の口の中に放り込むこと。

このキャンディがないと人々は夢を見れないので、「マルタ・サンポーニャ」達は、毎晩大忙しです。

夜空をかけるマルタ・サンポーニャ

 

でも、

「マルタ・サンポーニャ」達のお仕事は、「キャンディ」の配達だけではありません。

「心臓」も配達しているのです。

死を迎えた人の元に現れて、死にたてホヤホヤの心臓(魂)を惑星『グリンゴ』に運んで、そこで心臓を星にする役目です。

一見、可愛くみえる「マルタ・サンポーニャ」ですが、正体は「死神」ですね。

「えんとつ町のプペル」では星にすために運んでいた「心臓」を落としています。

つまり、「えんとつ町」に落とされたのは、星にするために運んでいた「父ちゃん(ブルーノ)の心臓」だったということですね。

また、

「えんとつ町」の煙の上にあるはずの『星空』は、「サンポーニャ」が運んだ心臓でできているわけです!

主人公ルビッチ少年は、死んだ父ちゃんが残した言葉を信じて「星を見にいく」ストーリーなので、とても意味深いですね。

「えんとつ町のプペル」のお話は、西野さんの頭にある全10章からなるストーリーのほんの一部にすぎず、すでに出版されている複数の絵本のストーリーもパーツとして絡み合っているようです。

(情報元:西野エンタメ研究所の過去記事より)



マルタ・サンポーニャが登場する『Dr.インクの星空キネマ』のあらすじは?

『Dr.インクの星空キネマ』は、世界中の人が眠った時に見る「夢の脚本」を描いている作家「Dr.インク」が登場するお話です。

「マルタ・サンポーニャ」は、「Dr.インク」が書いた夢の脚本を専用の機械にかけて「キャンディ」にします。

それを、眠りにつく人々の元に運び、口の中に放り込みます。

そうすると、人は夢をみることができます。

「夢を見れるキャンディの配達」というと可愛らしいお仕事に見えますが、マルタ・サンポーニャには、死神の側面もありましたね。

「マルタ・サンポーニャ」からすると、あらゆる生物に「永眠」してもらわないと星を作れないので、Dr.インクに夢の脚本を描かせて、その脚本を、あらゆる生物のもとに配達して、毎夜、「眠る訓練」をさせています。

人間だと80年くらい訓練すると永眠して、永眠したら心臓(魂)を頂いて、そいつを惑星『グリンゴ』に配達します。

サンポーニャがやれる仕事は、「心臓(星の種)を運んできて、星にするまで」で、そこから先はグッドモーニング・ジョーという星空コーディネーターが、夜空にバラまかれた星の位置をイイ感じに配置します。

 

ということです。

はぴ
はぴ
心臓配達人のネコに、そんなものすごいストーリーがあるなんて驚きです!

 

西野亮廣さんによると、

『星空キネマ』と名付けた、この物語を全て形にするには、あと30~40年ぐらいかかると思います。

とのことです!

「えんとつ町のプペル」は、全体のストーリーのほんの一部!

「Dr.インク」は、また、別の作品で登場しますし、『えんとつ町のプペル』は全20話のうちの、ただの「第4話」

まだまだ、広がっていくのですね。



「えんとつ町のプペル」で心臓を落としたのは誰?配達屋の正体とは?まとめ

今回は、映画「えんとつ町のプペル」の冒頭の「心臓が落ちてくるシーン」の謎についてお伝えしました!

  • 心臓を落としたのは配達人の「マルタ・サンポーニャ」
  • マルタ・サンポーニャの正体は「死神」で、心臓を運んで星を作っている

がわかりましたね!

映画「えんとつ町のプペル」では、まったく姿を見せませんが、それだけ「えんとつ町」の話にはまだまだ壮大で深〜いストーリーが広がっているようです!

今後の展開にワクワクしますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 



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